不安
今日は手術をしてから3か月目の受診でした。連休明けの病院はとても混んでいて2時間待ち、
先週、受けた造影CTの結果を聞きに来てステントで塞ぎきれなかった血管の裂け目入口から偽腔に血液が固まらず流れてしまっていて、大動脈の血管が大きくなってしまっている、このままずっと流れが止まらないと破裂してしまうとの見解でした、緊急は要さないがまた暫く血圧管理とストレス軽減して様子見、もっとバリバリ自分を活かして働いて嫌な事は忘れたい。
子供は元気
私が大病をして、生活も仕事もくよくよしてしまい、なかなか上手くいかないですが、子供は元気です。
ねばる
容赦なく太陽の光が病み上がりの身体と心に突き刺さります。
思えば東京で20年程仕事をして地元に戻り、それからと言うものなかなか思うような仕事に巡り合わない時を過ごして来ました。
子供が産まれ生活をまわさなけれ成らず、やりたい事に蓋をして本当は嫌だったけれどトラックに乗った、いまどきマニュアル車なんて不安でたまらない。
これまで関わって来た世界を捨てきれず、迷いながら運転をした、それでも色々な先輩方との出会いと別れを繰り返し2トン、3トン、4トンとサイズの大きな車両にstep upして気がつけば一番嫌いで一番敬遠していた業種の中で迷いながら生きて来た。
大動脈解離になると商売としての運転業(プロドライバー業)は難しい、何せ手術治療が成功しても大動脈は裂けたまま血圧を管理して解離を繰り返さなようにしているだけだからです。
今まで積み重ねて来たものが一瞬にして無くなってしまった、突然の病気とはそう言う交通事故みたいなものだ身体中に道路のように血管が張り巡らされている、道路のように使っていれば工事をして再生して車を流す。
交通事故は悲劇であるが誰も起こしたくて事故を起こす人はいない、業界特有の人が居ない現象、ハンドルを握ると人生を狂わすリスクを伴う、
今は裏方から事故を無くす方向で社会と関わって行きたい。
ねばる。
ビオトープと大動脈解離
台風後の猛暑、汗が吹き出ます。
手術療養後の仕事復帰があまり良くない、自分でも分かっています、何がいけないのか。やりたい事もあるけれどストレスを受け入れる、この病気には色々と良くないけれど考えるとキリがない。今は目の前の事をやる、諦めずに進んでいきたい。
メダカを眺めながら心を落ち着かせる、明日も暑くなりそうだ。
ハス、タニシ、メダカと大動脈解離
相変わらず、手術痕の左顎から首から下にかけての麻痺は続いています、先週は仕事復帰し職場移動してからはじめての5連勤で身体中痛くなりました。どうにか体をもたせたせる事が出来たので良しとした。
この道は通らなくてはならない道
暑い中、皆さんお疲れ様です。
7月より仕事復帰して部署移動になり、1ヶ月と少し経ちました。
それにしても病み上がりの後遺症等で落ち着かない身には肉体的にも精神的にもこたえます。
気分転換に赤い衣装ケースのビオトープのメダカの具合がずっと芳しくなかったので、思い切って少し小さいですが、家にあった睡蓮鉢にビヨトープを移しました、今回は田んぼから採取してきた水草と土、バクテリアの安定に期待しています。生体はメダカ、ドジョウの幼魚、ミナミヌマエビ、カワニナ(タニシ?)
とにかく水を安定させたいのでより自然環境に近い形にしてみました。
メダカはとりあえず3匹からもう少し水が安定したら増やすつもりです、鉢が小さいのでメダカは多くても10匹くらいに?欲張らずに少しずつ・・・。